服部の自己紹介 | ”はっ”とラボ(超音波検査教育ラボ)
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​​臨床検査技師 服部博明

「自己紹介と当プロジェクトへの想い」

鳥取県初のフリーランス臨床検査技師です。

大学時代に色覚異常で悩んでいたときに超音波検査の存在を知り、これを極めたいと思うようになりました。

当時鳥取大学医学部保健学科の教授であった廣岡保明先生の大学院の講座に進学して超音波検査の研究を行いました。修了後も山陰の様々な病院で超音波検査に従事し、超音波検査士(消化器)の資格を取得しました。

そのような中で都市部と比べて地方では超音波検査を学ぶ機会や時間的・経済的コストが大きいことを実感してきました。コロナ禍を通じて急速にオンラインのセミナーが発達してきましたが、学会などの大きなものより気軽に受講できるセミナーを「鳥取」から発信したいという想いで当プロジェクトを立ち上げました。

オンラインでは伝えきれない超音波検査技術について、契約しているクリニックのご協力もあり、オフラインでのハンズオンも行います。また、Slackというオンラインコミュニティを用いた双方向の学びができるようにしていきたいと思っております。

​ぜひ、一緒に「超音波検査」を楽しみながら学んでいきましょう。

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