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2025.01.24 肝スクリーニングのオンラインセミナー

執筆者の写真: 服部博明服部博明

2025年になってはじめてのオンラインセミナーは「肝スクリーニング」をテーマにしました。

肝臓は大きな臓器であり、腹部超音波検査を行う上でも時間をかけて観察することになります。

セミナーでも解説しますが、推奨断面の静止画を撮像することが検査ではありません。

その画像を残す前後で扇状走査を行い、肝臓を隅から隅まで観察することが重要です。


クイノーの肝区域を知っておくことで自分が今どの領域をみているのか、病変があったときにどこにあるのかを報告できます。そのため必要な知識にはなりますが、まずは肝臓を隅から隅までみようとする意識をもって、検査していくことで徐々にクイノーの肝区域も覚えていけると思います。


今回はまずその意識をもつためのセミナーです。

どのようにして肝臓を観察していくかをプローブ走査とともに解説いたします。


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肝スクリーニング

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